南国フィリピンのドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
しっかり計画して準備万端のところ、もう一度確認しておくべき内容をまとめました。
持ち物もしっかり準備し、身支度はOK。
ところが現地で起こる不測の事態や、各種手続きのための準備事項など確認しましょう。
●チケット
●パスポート
●保護者
●持ち物再確認
●海外保険
●日本での手続きなどをまとめました。
最低確認必要事項です。
これさえしておけば、あとは現地で起こる様々なケースに対応できるでしょう。
【チケット】
30日以内に帰国の方は、そのまま帰国時のチケットを取得すればよいですが、それ以上の滞在の方については(捨てチケット)の情報が必要です。
30日以上滞在の方は、この期間内にフィリピンから出国するチケットを持っていないと入国できないため(不要になったという情報もありますが、最近提示を求められたという証言もあります)。
よって、実際に使わないフィリピン出国用チケット(捨てチケット)を提示する必要があるのですが、まともにチケット確保しては無駄な経費が増えてしまいます。
この場合TOP ONWARD CHICKETというサイトがお薦めです。
大変低価格で48時間Eチケットがレンタルできるサービスです。
【パスポート】
パスポートについては、その有効期間がとても重要です。
フィリピン入国時に(実質は日本出国時)パスポートの実質有効期間が180日以上ないと入国できません。
これだけは例外がありませんので、渡航者全員のパスポートを早めに確認する必要があります。
スケジュールギリギリでは、再発行手続きなど間に合わなくならないように早めの確認が必要です。
【未成年保護者】
知り合いの同級生の親と同行する。
あるいはその他実際の親以外などと同行する場合は、委任状を携行する必要があります。
未成年の年齢など、条件により規制が変わってきます。
必ず大使館の㏋などを確認の上で必要な書類の準備や手続きを行いましょう。
フィリピンは特に未成年についての行政規制が厳しく、日本では簡単に捉えられるようなことでも規制対象になることが多くあります。
滞在期間や内容によって様々違ってきますが、まずは外国であるという認識が必要です。
日本にいれば、すべてにおいてある程度の問題解決が可能ですが、フィリピンでは難しくなります。
●常備薬(滞在する期間に応じて)
●パスポート(盗難対策にカラーコピー2通)
●現金(必要に応じて)
●携帯電話(オープンライン対応)等。
これ以外は、当センターといつでも連絡ができる状態があればいつでも対応可能ですし、生活用品は何でも安く手に入ります。
当センターでは、万が一のために海外旅行者保険の加入をお勧めしています。
お客様によっては、お持ちのクレジットカードで海外旅行保険が自動加入されているものをお持ちの方もいます。
その場合の補償内容の詳細を確認する必要があるでしょう。
これらのカードでチケットなどの決済がされていないと保証がされなかったり、期間が短かったりと確認が必要です。
滞在期間や補償内容を確認して、必要な保険に加入されることをお勧めします。
1年以内の滞在の場合は、なにも手続きする必要はないと思います。
1年以上の留学(移住)を計画されている方は、様々な点で確認が必要となります。
●日本の学校の在籍証明
●現地校に通常生徒として入学する場合に必要な書類
●各種保険
●住民票
●海外転出届等、お客様の所在市町村によって様々な手続きが変わってきます。
更には、各家庭の目的に合わせた手続きが(効率的)であるため、不安な方はお気軽に当センターまでお問い合わせください。
様々な最低必要知識を見てきました。
●チケットについて
●パスポートについて
●同行保護者について
●持っていくもの
●海外旅行者保険
●日本での手続き等です。
これらが最低クリアされていれば、現地での対応が可能になります。
備えあれば患いなし。
安心して素晴らしい留学にしていきましょう。