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お得な留学先フィリピン、お勧めの都市は?

  • 2025.01.11

海外留学ということで、検討される際に、1番最初に当たる選択がどの国にするかということです。
極端な円安もあり、海外に行く方々がその費用について敏感になっています。
賢いあなたも例外ではないはず!!今回は費用面から見ていきましょう。

以前、日本人に海外留学で人気だった、アメリカ、ヨーロッパ各国、オーストラリア、カナダなどは1か月約50万,、1年だと400万以上の費用が掛かるといわれ、大変なコストになってしまいますね。

さらに交際費やその他趣味などに少しでもお金がかかったり、ましてや日本への一時帰国などを考えると大変な費用が加算してきます。
これらの費用を一般的な家庭から出すのは決して楽なことではなくなってきました。

ところが日本から飛行機でたった4時間で行けるフィリピンは、なんとその半額以下で留学が可能になってしまうんです。
アジアの病人などといわれていた過去のフィリピンですが、前大統領の麻薬撲滅政策や、政治家を中心とした汚職撲滅政策が効を表して、以前より治安もよくなり、安全なフィリピンが賢い親御様に注目されています。


それではそのフィリピンについて、さらにその中でもどの都市が賢い選択かを見ていきましょう。

費用的な面で絶対にお得なフィリピンですが、フィリピンのどこを探せば?という声が聞こえてきそうです。
当センターがおすすめするのはセブの隣にあるドゥマゲッティという街です。
ドゥマゲティーって??初めて聞く方も多いと思いますが、実は今急激に人気が上がっているセブの隣のネグロス島にある小さな都市です。

それではこのドゥマゲッティについて、具体的にその暮らしやすさの内容をセブと比較してみましょう。
【治安】
(セブ)マニラと同じ犯罪件数で、夜間は子供や女性の外出を禁止しているエリアもある。
(ドゥマゲッティ)犯罪が少なく安全、夜間に外出して外国人が被害にあった事件など私自身聞いたことがない。 【
【物価】
(セブ)首都圏マニラと同じで最高値!リゾートエリアではマニラより高い場合も!生活費用や家賃など場所によっては日本とあまり変わらない
(ドゥマゲッティ)食品はセブより2~3割は安い。家賃なども同じく安い。リゾート観光施設の入場料なども格安。

セブといえば日本人にもなじみがあるリゾート地ですね。
セブの市長自らこのリゾートブランドを押し上げて経済力フィリピン第2位の力を獲得してきました。
その背景で外国出資のカジノ付きインターナショナルホテルやその他の歓楽的な繁華街が発達し、ここに集まる世界中の観光客にローカルの窃盗グループや物乞いなどが組織的に集まる結果を生んでしまいました。
見栄えはよいけれどこういった闇も抱えたセブや首都マニラにはお子さんと一緒に留学し滞在するのは少し怖い気がします。

留学という冒険体験は安心と安全の上に成り立つと考えています。
そこで当センターがおすすめするのは郊外の小都市ドゥマゲティーです。
安心な町ドゥマゲッッティ、物価、治安など様々な点で節約上手で賢い親御さんから高評価を得て、近年日本からの留学親子が急増中です。

それでは次回はドゥマゲッティについて、私たちの家族が生活の中で実際に見ている、ドゥマゲッティの様子を細かくご案内していこうと思います。
町の特徴、そこに住むローカルの住民の様子、学園都市、ジェントルシティーと呼ばれる理由や その実態を私たち家族が生活目線で気づいたことや感じたことをお伝えしていこうと思います。

親子で留学を検討されているあなたであれば、家族目線での情報が必要になると思いますし、そこから賢い節約上手なあなたなりのライフスタイルをイメージしていただければと思います。