南国ドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
今回はドゥマゲッティ観光についてのご案内です。
ドゥマゲッティの隣町、バレンシアというところにあるタリニス山の周辺は温泉、滝、渓流プール、湖など様々な観光スポットにあふれています。
フィリピン国内では珍しく山と海の両方が楽しめます。
①レッドロック温泉、(車で40分ほど)
②カサロロの滝(車で40分ほど)
③フォレストキャンプ(車で30分ほど)
④ツインレイク(車で1時間ほど)
と皆比較的近くにあり、日帰りで十分楽しめます。
これらの山の観光地の特徴として、宿泊施設が併設されていることです。山の空気の中で精いっぱい遊んでから、夜は静寂の中ゆっくりとお泊りするのも贅沢な時間です。
山と海の両方を楽しめるドゥマゲッティ。
学校のない休日は、こういった素敵な時間お手頃にが楽しめます。
●シキホール島
シキホール 島(シキホル島とも表記)は、ドゥマゲッティから船で40分〜1時間、マングローブや珊瑚礁に囲まれた小島です。中部ビサヤ地方でのです人気有名観光地の一つです。
昔から黒魔術の歴史を持つ、魔女の住む島として有名なシキホール島。自然環境は海に山に最高のスポットが多数あります。
欧米観光客の多さにもびっくりするでしょう。
3輪バイク(トライシクル)などが主な交通手段です。
そこでこのトライシクルに1日ガイドを兼ねて島内の有名スポット巡りをしてもらうのが一般的な観光スタイル。
値段は1日で2000ペソ@5500円程(車両、燃料、運転、ガイド付き込みの値段で1組5人くらいまで大丈夫)です。
私たちたちが案内してきたお客様でも、やはりこのシキホール島がダントツの1位でした。
●ウミガメと泳げるアポ島
アポ島はダイビングで有名な小さな島です。
ダイビングができない人も、気軽に日帰りでスノーケリングツアーに参加することができます。
一般的なのはやはりシュノーケリングです。
親子でも楽しめますし、一通りのシュノーケリンググッズのレンタルもあります。
ウミガメと泳ぐシュノーケリングはガイドが300ペソで安心して楽しめます。
アポ島までの移動はボートになります。
料金は乗り合い人数で決まるため、たくさんの人が乗っているボートに乗るほうが安く済みます。
時間は片道40分弱で料金は1000ペソほどですです。
島に着いたら、入島量で300ペソ(1人)支払います。
大量のウミガメと泳ぐシュノーケリング。
ぜひ天候が穏やかな日を選んでください。
●ジンベエザメと遊泳できるオスロブ海岸
セブの南部のオスロブという田舎町、ここでは餌付けされたジンベエザメと遊泳できる場所があります。
10メーター以上の巨体に最初は息をのむことでしょう。
オスロブ会場入場料500ペソ@1300円程。
ジンベイザメとの遊泳時間30分(遊泳するのも船上から観察するのも自由)。
早朝から午前中くらいでジンベエザメが沖に帰ってしまうので早朝がおすすめです。
週末や祝日は大変込み合うので平日がおすすめです。
シュノーケリングのレンタルもあり、手ぶらで行くこともできます。
ドゥマゲッティからフェリーの時間を合わせれば、1時間ほどで到着できるのでとても快適です。
わずか1時間で人生でおそらく今後はない体験ができるジンベエザメ遊泳。
お子様の好奇心を爆発させてくれることでしょう。
●バイスシティーのホワイトサンドバー
ネグロス島をドゥマゲッティから北上すること車で約1時間半、もう、この世のものとは思えないような真っ白のビーチが、海の真ん中にできるところがあります。
ここは、干潮時に真っ白の砂浜が海の真ん中に出現する、幻想的な砂浜です。
ボートでしか行けませんので乗り合いボートを使いますが、人数によって値段が変わり相場も季節で変わるので、事前に確認が必要です。
そしてこのサンドバーの周辺は野生のイルカの群生地です。
割増料金を払えば船頭がイルカの群れにあえるようにボートを回してくれます。
野生動物との接触でまたお子さんの好奇心が爆発するでしょう。
おそらく多くの方が人生で初めて見る極上のサンドバーだと思います。
私も初めて訪れたときは感動して涙が出たのを覚えています。
お子さんと一緒に感動のひと時を。
一度は行きたいドゥマゲッティの観光名所まとめ。
いくつかの観光スポットをご紹介しましたが、まだまだ素敵なところがたくさんあります。
●大冒険!山の観光スポット
●シキホール島
●アポ島
●オスロブのジンベエザメ
●ホワイトサンドバー。
南国ならではのダイナミックで美しい自然に触れる。
ドゥマゲッティで一度は行きたいところです。
美しい観光スポットではありますが、その観光費用がセブなどに比べて非常に安いことも、ドゥマゲッティの魅力です。
おそらく多くの方が人生で初めて見るような美しい海や感動的な体験が待っています。
もはや、観光ではなく感動体験です。