南国フィリピン、ドゥマゲッティへの親子英語留学、移住サポートをしています、DEECの増田です。
【留学準備の簡単チェック】
①衣類
フィリピン、ドゥマゲッティは南国です。
よって、年中夏服になります。
●薄い長そでシャツ(日中の日差しが強いための日焼け防止)
●通気性の良いシャツや下着(乾きが良いと更によし)
●帽子やサングラス(やはり直射日光除け)
●水着(陽射しが強いので長袖タイプがお薦め)海水浴時にはスイムシューズがお薦め
●サンダル、スリッパ、(夏物ですね)
正直、これらは何でも現地で安くそろいます。
よほどのお気に入り以外は日本からの持ち込みは不要です。
さらに節約を賢く行うあなたなら、(ウカイウカイ)という古着屋の活用もおすすめです。
日本や韓国などから大量の古着が貨物として船で輸入されています。
これらを各地の古着屋が何十キロという単位でまとめ買いをして、それぞれ大量のスタッフを使いそれらを仕分けて、お店に並べて売り出しています。
中にはハンガーにつるしてのディスプレイなどもなく、ただブルーシートの上に山積みして売っているお店もあります(笑)。
これらは仕分けなどは適当で、男物と女物、シャツとズボン(スカート)などの大枠のジャンルだけの仕分けのため、中には新品やブランドもの(本物)などが混入していたりもします。
私も先日,日本のヤフーオークションなどでも5000円の値段が付くであろうプラダスポーツの本物のTシャツを20ペソ@50円程で手に入れました。
節約に賢いあなたなら一度は行ってみたいですね。
②食品
ドゥマゲッティでは、日本の調味料などは入手が難しく、通販などでもとても高額になります。
しょうゆ、みそ、みりん、だしの素などの基本調味料や飲みなれたお茶などのティーパックなどはあるとよいと思います。
調味料以外でもインスタントスープや、その他の乾燥食材などはあるととても便利です。お子様が小さな方であれば、お子様が好きな(ふりかけ)も重宝します。
現地食材は安く手に入りますが、調味料は逆に超高額になるために、ある程度の準備が必要でしょう。
③医療品
ドゥマゲッティは総合病院や薬局がたくさんあり医療系は安心の町です。
国際基準の医療が受けられ、薬も健康補助食品も安心して入手できます。
ただし、保険が利かず医療費や薬代が高額になるのが現実です。
(日本の国保はフィリピンで受けた治療費なども手続きできます)。
国保につては世界最高の保険制度ともいわれるくらいの保証が厚く国民にとって相当に価値の高い保険制度です。
ドゥマゲッティで受けた治療や診察費など、一度は現場で支払いますが、帰国後(2年以内なら申請可能)こちらの診断書や領収書とこれらの翻訳書を1くくりにして申請すれば7割がキャッシュバックされます。
ドゥマゲッティで受けた診断や治療時にかかった領収書は必ず残しておきましょう。
通常から使っている常備薬や、その他医療品は滞在日数を考慮してある程度準備するのが賢明です(とにかく薬が異常に高額なのがフィリピンです)。
【留学準備まとめ】
まずはこれだけは忘れたくない物をまとめていきましょう。
●衣類は夏物(現地が安い)
●食品(日本の調味料は準備がお薦め、乾燥食品も○●常備薬や常用薬は滞在期間を考慮し持参がお薦め。
その他、歯ブラシ、石鹸シャンプー等、なんでも安くそろいますので、心配いりません。よほどのアレルギーや、指定のサニタリー用品がある場合を除けば、調味料と常備薬(常用薬)以外は現地で安くそろいます。
その他の消耗備品も同じです。
大きくてかさばる物や重いものなどは、繰り返しますがこちらでそろえるのが賢明です。細かな点で一つだけ言えるのが、キッチン用の三角コーナーがこちらでは買えません。
私も相当探しましたが通販で、やっと見つけたくらいです。